ARCDRAW

特長

シートタブの操作性の向上

シートや分類のタブの表示方法を改善しました。
図面内にシートが多く存在する場合などのシート周りの操作が行いやすくなりました。

文字関数拡張

文字関数で任意の文字列を割り当てることができ、表示させる文字列についても自由に設定させることが可能です。

シート弱表示機能

図形の属性を変更せずに、図形の表示レベルをシート単位で設定できます。
該当シート内の図形を線幅なしや点線で表示するため、図形の表示が抑えられます。

AutoCAD互換

DWG/DXFの2013形式での入出力に対応し、AutoCAD2014までの図面読み込みが可能です。
名称でのレイヤ管理とAutoCADに準じた「ByLayer」設定によりレイヤの互換性は高く、 レイアウトや外部参照の機能も搭載しているため、AutoCADとの図面入出力互換を高い次元で実現しています。

Jw_cad互換

最新のJw_cad図面を読み込むことができ、Version7.11図面の出力が可能です。
Jw_cadの部品ファイルをARCDRAW用の部品ファイルとして一括で取り込むことができます。