施工支援機能
耐震振れ止め自動作図機能
建築設備耐震設計・施工指針2014年版に基づき耐震支持材を自動配置します。重量に応じて鋼材の厚み、配管サイズに応じて配置間隔を算出します。
マクロ機能
各種コマンドやデータ入出力を「マクロ」と呼ぶ簡単なプログラムから実行できます。ダクトの経路作図や機器の自動配置、Excelへのデータ入出力など、ユーザーが欲しい機能を自分で組み立てることが可能です。
干渉検査機能
干渉検査機能により瞬時に干渉箇所を洗い出せます。干渉箇所は図面や3D上にアラート表示されるので一目瞭然。手戻りのない、正確な施工図作成をサポートします。
禁則処理
丸ダクトを作図する際、継手−継手間の最短直管長を設定して作図が可能です。部材同士の重なりを防ぎ、無理のない配置が可能です。