連携機能
Revit連携
Autodesk®Revit®との相互連携により、シームレスなデータ受け渡しを可能とします。Revit用プラグインを利用することで、IFC変換ではできなかった相互での接続情報の管理および変換後の編集が可能になります。
ダイレクトリンク
RVT直接出力
PLANEST +BIM連携
潟Rスモ・ソフト社製 設備積算ソフト「PLANEST +BIM」との連携により、Linxから出力した設備モデル(IFCデータ)を自動で拾い出し、拾いデータと拾い軌跡を作成することができます。
2024年夏頃リリース予定の「PLANEST +BIM」にて、Linxで作図した配線の情報をもとに配線拾いができるようになります。
SPIDERPLUS連携
Linxで配置した機器情報をSPIDERPLUS且ミ製「SPIDERPLUS」へ受け渡すことで、計測作業や撮影作業に利用することができます。また、 BIM活用のオプション機能「S+BIM」との連携が実現し、Linx図面をS+BIMでビューイングすることが可能です。
Linxの機器情報を取得してそのまま計測・撮影が可能
MEL-BIM連携
Linxの部屋諸元情報を基に、三菱電機 空調・換気機器設備設計支援アプリケーションで選定された機器を機器選定表ExcelからLinxモデルに自動配置できます。機器プロット作業の効率が図れます。
空調・換気機器選定の作業効率が向上!
三菱電機ホームページ「暮らしと設備」内 アプリケーション登録はこちらから
- 熱負荷計算結果からメーカー独自の補正係数を活用した機種選定が可能
- 建築設備設計基準(全熱負荷)のほか、顕熱負荷を基準とした機種選定が可能
- PQ線図を見ながら換気機器の選定が可能
- 選定した機種の機器リスト・製品仕様表・PQ線図(換気機器のみ)、またアプリ内に登録されている全製品の製品仕様データもダウンロード可能
- BIMアプリケーション「CADWe’ll Linx(株式会社ダイテック)」への自動配置に対応した専用データシートの出力も可能
Qrespo連携
河村電器産業且ミ製 電気設備設計支援サービス「Qrespo」で自動設計されたキュービクルをLinxに配置できます。設計の初期段階でキュービクルのサイズや重量を確認することが可能です。
Linxで配置したキュービクルはサイズ、重量などの情報を保持
照度分布図
パナソニック且ミ製「ルミナスプランナー」、東芝ライテック且ミ製「東芝照明設計ツール TX CAD連携モジュール」と連携し、指定した部屋図形に対して照度分布図を作図できます。
@ 照明器具にメーカーの器具データを付加
A 器具や部屋の条件をもとに照度分布図を作成
3D PDF出力
Linxでは3DPDFへの出力が可能です。専用CADを持っていない方でも、Linxから出力した3DPDFデータをタブレット端末等で確認できるようになりました。