ダイテックリンク 2021
機能説明
本製品は、Autodesk® Revit® 2021(以下 Revit 2021)と建築設備統合CAD「CADWe'll Tfas / CADWe'll Tfas E」(以下 Tfas)、建築設備BIMアプリケーション「CADWe'll Linx」(以下 Linx)との間で専用ファイルを使用して図面データの受け渡しを行う、Revit 2021用のプラグインです。(※1)
Tfas、Linxで作図したダクト、配管、機器・器具の接続状態を維持したままRevit 2021へ受け渡すことができます。
Revit2021で作図したダクト、配管、機器・器具についても接続状態を維持したままTfas(※2)、Linxへ受け渡すことができます。
※1:Revit2021が必要となります。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。
※2:RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。
利用条件
- 以下のファイルの利用につきましては、ソフトウェアのライセンスに準ずるものといたします。
- ファイルの変更、リバースエンジニアリングなどを禁じます。
- 書籍もしくは雑誌などへの添付、ネットワークなどへ転載を禁じます。
使用許諾契約
本製品の使用許諾契約は、下記の約款を契約の内容としますので、注意深くお読みください。
「ソフトウェア使用許諾約款」を別ウィンドウで開く場合は、
下記「別ウィンドウで開く」ボタンをクリックしてください。
ダウンロードファイル
下記のファイルをダウンロードしてください。
ファイル名 | DaitecLink2021.msi |
---|---|
サイズ | 13.9MB |
掲載日 | 2024/8/19 |
使用条件 | 本ページ記載の「ソフトウェア使用許諾約款」の全条項を内容として使用許諾契約に 同意いただけた場合にのみ、ご利用いただけます。 |
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※ご注意
(1)Internet Explorer 9 以上をご使用の場合に
「ダウンロードしたユーザー数が少ないため、PCに問題を起こす可能性があります。」
のメッセージが表示される場合がありますが、
本ペー ジからのダウンロードファイルは安全です。
メッセージを無視して「実行」を選択してください。
(2)Google Chromeをご使用の場合に「安全ではないダウンロードがブロックされました」のメッセージが表示される場合がありますが、
本ペー ジからのダウンロードファイルは安全です。「保存」を選択してダウンロードを続行してください
インストール方法
- 任意のフォルダに、ファイルをダウンロードします。
-
エクスプローラを開き、DaitecLink2021.msiを実行します。
(例:エクスプローラにて、DaitecLink2021.msiをダブルクリックします) - 「ダイテックリンク2021のセットアップへようこそ。」画面で[次へ]ボタンを押します。
- 「使用許諾契約」画面で[次へ]ボタンを押します。(事前に使用許諾契約同意のチェックが必要)
- 「インストール準備完了」画面で[インストール(I)]ボタンを押します。
※「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」画面が出た場合は[はい]で先に進んでください。 - 画面の指示に従って、インストールを進めてください。
- 以上でインストールは完了です。
改善履歴
バージョン:24.8.86.0(2024/08/19)
[ダイテック図面入力]改善内容
・図面の読込み時間を短縮しました。
バージョン:24.5.78.0(2024/05/31)
[ダイテック図面入力]改善内容
・図面の読込み時間を短縮しました。
・[モデル読み込み設定]ダイアログにてユーザ設定項目の保存/読込みをできるようにしました。
[ダイテック図面出力]改善内容
・図面の保存時間を短縮しました。
・グループ図形化された図形の稜線を間引くように改善し見やすくしました。
バージョン 23.10.63.0(2023/11/22)
[ダイテック図面出力]改善内容
・図面の保存時間を短縮しました。
バージョン 22.7.62.0(2022/08/09)
[ダイテック図面入力]改善内容
・通り芯をReivtの通り芯へ変換できるようになりました。
・Linx/Tfasの任意属性/仕様属性をRUG共有パラメータとマッピングできるようになりました。
・Tfasで設定したPanasonic Luminous PlannerのデータをRevitのフォトメトリック情報へ設定できるようになりました。
[ダイテック図面出力]改善内容
・通り芯をLinx/Tfasの通り芯図形として保存できるようになりました。
・選択図形/アクティブビューの図形を出力できるようになりました。