数量拾い機能
面倒な集計もかんたん、速い。
設計・施工図面の数量拾い。
ダンパ発注表作成
- 図面上にあるダンパを拾い、自動でダンパ発注データを作成して「ダンパ製作指示書」をExcel出力できます。
- 配線に電線・配管情報を付加することなく、自動作成した配線注記表を参照することにより、図面内の電線・配管を一括で拾えます。
- 参照する配線注記表は、他図面に作図されている注記表も指定できます。
- 指定した範囲に対して階・工区情報を設定することにより、階別・工区別の拾いができます。
- シートの階情報や建築の部屋図形を利用して、階ごと、部屋ごとの拾いができます。
- 拾った図形情報をCSV出力するときに部屋情報も出力できます。
- 盤・回路ごとの拾いができます。
- 拾い表にはシンボルマークを表示しますので、非常に見やすい帳票が作成できます。
- 電線と配管を別々に集計できます。
- 盤まで配線省略された配線も盤までの長さを集計して拾いができます。
- 天井高さを複数設定して拾いに反映できます。
- ケーブルラック・電気ダクトは、芯芯長さで拾いができます。
- 片面ラック、両面ラックを別々に拾うことができます。
- レースウェイに条数を付加すると、数量拾い表で対応する配線のシンボルに条数イメージが表示されます。
- 拾い属性の確認において配線余長や配線の接続の有無を色分けして確認できます。
- 拾い属性の確認機能は2Dと連動して3Dビューでの色別表示も可能です。
- 拾いチェック表の項目をダブルクリックすると、対象の図形が点滅します。
- 部材の種類別に拾い表が作成でき、必要な部材だけを選択して印刷できます。
- シートの階情報や建築の部屋図形を利用して、階ごと、部屋ごとの拾いができます。
- ダクトの板厚ごとに面積が表示されます。また、防火区画貫通部の設定をし、ダクトの板厚に反映できます。
- 配管ごとに質量を表示します。
- 工事費目別に数量拾いができます。
- 系統別に数量拾いができます。
- 業務内容に応じた集計ができるように、工区・室名・歩掛区分・製作会社・搬入取付会社等多彩な属性設定を行うことができます。
- 集計する情報を5段階の集計レベルで指定でき、さまざまな条件のもとで集計することができます。
- 拾い属性の確認機能は2Dと連動して3Dビューでの色別表示も可能です。
電気設備の拾い
空調・衛生設備の拾い