| 基本 |
- 游ゴシックの文字をDWG入出力できるようにしました。
- 通り芯配置で通り芯以外の図形を選択してしまう問題を改善しました。
- 外部リンクしたシートのロード更新で、[リンク先のレイヤ状態を反映する]をオフにしていてもリンク先のレイヤ状態が反映される問題を改善しました。
- 2023年5月下旬にリリースされた「現場Plus TF」の新バージョンに対応して「現場Plus TFへアップロード」コマンドの通信処理を強化しました。なお、「現場Plus TF」の新バージョンリリース以降は、本件未対応の旧バージョンのCADWe’ll Tfas 13 / Tfas 13 Eでは「現場Plus TFへアップロード」コマンドをご利用になれませんのでご注意ください。（コマンドを実行すると通信エラーとなります。）
- 図面検索機能の精度を向上しました。
- 連続印刷・連続レイアウト印刷ができなくなる問題を改善しました。
- オンライン保存で利用できない保存先が表示される問題を改善しました。
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| 電気 |
- 取付分類が”特定しない”になっている部品をFL0で配置した場合、取付分類が”床面”になってしまう問題を改善しました。
- 照度計算にLuminous Planner 8.0を使用した場合に、最小最大照度値が正しく求められない問題を改善しました。
- 照度分布図を作成する部屋図形の部屋名称に半角スペースが含まれる場合、照度分布図作図に失敗する問題を改善しました。
- [配線]−[配線編集]−[配線一括変更]にて配線パレットの配線記号付き配線を指定すると配線記号が複数行になる場合がある問題を改善しました。
- Tfas図面をLinxで展開した場合に配線の隠線がなくなる問題を改善しました。
- 照度分布図作図（ルミナスプランナー）にて、システム提供以外のテンプレートを使用している場合、照度分布図が部屋図形からずれて作図される問題を改善しました。
- サイズ・3D形状変更で階あり断面の部品を指示した場合に、シート基準高さを正しく考慮できていない問題を改善しました。
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| 空調・衛生 |
- ルーティングの分岐作図にて異径のクロスが作図出来ない問題を改善しました。
- 部材配置のサイズ一覧の不具合を改善しました。
- 拾い機能の精度を向上しました。
- サイズ変更やレベル変更で発生したエルボやレジューサにGUIDが付加されない問題を改善しました。
- サイズの異なる直管(冷媒管、フレキも含む)同士を継手を介さず直接接続している場合、拾い実行や工事費目で長さが正しく拾われない問題を改善しました。
- 配管部材（AW受口付直管、AW受口付エルボ直管、AW受口付チーズ直管）を追加しました。
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| 3D |
- 3Dの印刷ダイアログで「Microsoft Print to PDF」が選択されるとその後用紙サイズやプロパティを変更できなくなる問題を改善しました。
- SHIFTキーを押しながらDXF/DWG出力設定ダイアログを表示した場合に、ダイアログが画面中央に表示されるよう対応しました。
- メジャーの[数値 小目盛]の設定色が表示に反映されない問題を改善しました。
- 3Dに表示される傍記が2Dと異なる場合がある問題を改善しました。
- 3D表示にてCADが強制終了する場合があった問題を改善しました。
- 配置方法に[引出線作図]を指定して作図した傍記が3D表示されない問題を改善しました。
- 高DPIのディスプレイを使用している場合に「図形情報表示」ダイアログが前回と異なる位置に表示される問題を改善しました。
- 補助図形にした図形が3D表示される場合がある問題を改善しました。
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| その他 |
- IFC入出力の精度を向上しました。
- Linx図面(*.Linx2Tfas)をTfasで展開した場合の精度を向上しました。
- CAD起動中にネットワークライセンス管理ツールで「ライセンスの自動返却を有効にする」設定を操作した場合、次回CADが起動しなくなる場合がある問題を改善しました。
- 環境保守で初期化した場合や過去バージョンの環境情報ファイルを適用した場合に、マスタメンテナンスでエラーが発生する問題を改善しました。
- [ツール]-[SPIDERPLUS連携]-[撮影位置自動配置]にて、分類が非表示になっているシート上の図形に対して撮影位置が配置される問題を改善しました。
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