基本 |
- オンライン保存で利用できない保存先が表示される問題を改善しました。
- ツールバーカスタマイズの[ファイル]分類にある[作業中のファイルを現場PlusTFにアップロード]機能を新規に追加して、開いている図面のPDFを現場PlusTFへアップロードできるようにしました。
- Windows11にて、WebCADDのログインダイアログの描画が乱れる問題を改善しました。
- ネットワークライセンスイントラ版サーバーの推奨OSにWindows Server 2022を追加しました。
- PDF出力の精度を向上しました。
|
電気 |
- 照度分布図作図(ルミナスプランナー)にて、システム提供以外のテンプレートを使用している場合、照度分布図が部屋図形からずれて作図される問題を改善しました。
- [拾い]-[チェック]にて配線を集計したとき同一配線が集計されない場合があった問題を改善しました。
- [照度分布図]-[器具データ付加]にて器具データを付加した図形を3D表示した場合、高さの基準がずれて表示される場合があった問題を改善しました。
- [ツール]-[SPIDERPLUS連携]-[撮影位置自動配置]/[撮影位置手動配置]にて、図面にスリーブ撮影位置図形を配置できるようにしました。
- [照度分布図]-[作図]にて、「東芝照明設計ツールTX CAD連携モジュール」で付加した器具データを使用して照度分布図の作図を行うと、「LumiIconSize.lstからアイコンデータを取得できません」と表示されて照度分布図の作図が失敗する場合があった問題を改善しました。
- [照度分布図]-[器具データ付加]にて、パナソニックから東芝ライテックに器具データを変更した際、3Dデータが更新されない問題を改善しました。
|
空調・衛生 |
- 部材配置にて、Yストレーナを刷新しました。
- 一般弁類−CVを単線配置する際に実寸で配置できない問題を改善しました。
- 衛生設備で配管にR-0とR-0Uを部材挿入する際、キーを押しながらクリックしても回転されない問題を改善しました。
- レベル変更にてCADが強制終了する場合があった問題を改善しました。
- [ツール]-[SPIDERPLUS連携]-[連携ファイル出力]にて、丸-実管(配管用ツバなし)/丸-実管(配管用ツバあり)のサイズ単位を[A]で出力するように改善しました。
- 部材入替にて、トップジョイントのR-5とR-11を入替えできるようにしました。
- 部材配置の[炭素鋼鋼管]-[ねじ込み継手]-[ストレート]にあるブッシング等のL寸に誤りがあり修正しました。
- [インサート]-[個別配置]にて勾配付きの配管にインサートを配置すると、配管の中心からずれて吊金物が配置される場合があった問題を改善しました。
|
3D |
- 3D表示の精度を向上しました。
- Shiftキーを押しながら3Dコマンドを起動すると初期位置にダイアログを表示する機能を追加しました。
- 3D表示にてCADが強制終了する場合があった問題を改善しました。
- 機器配置から配置したウェザーカバーの3D形状を改善しました。
- スレッド数の多いCPUを搭載したPCで3D表示を行うとCADが強制終了する場合があった問題を改善しました。
|
その他 |
- IFC入出力の精度を向上しました。
- [SPIDERPLUS連携]機能の精度を向上しました。
- Linx図面(*.Linx2Tfas)をTfasで展開した場合の精度を向上しました。
- デジタル署名のコードサイニング証明書の署名検証エラーにより、Tfasの起動に失敗する場合があった問題を改善しました。
- 機器器具、電気部品、空調衛生部材、電気部材、建築部材、部屋について、図形を作図した時にGUIDを付加するようにしました。また、付加したGUIDは、図形情報ダイアログにて確認できるようにしました。
- [任意属性]-[検索]にてGUIDを検索できるようにしました。
- [任意属性]-[編集]および[任意属性]-[検索]のCSV出力にて、GUIDを出力するようにしました。
- Linx図面(.Linx2Tfas)を展開した際、シートパターンが引き継がれるように対応しました。
|