基本 |
- 外部リンクで、集合化されたハッチ図形が読み込まれない問題を改善しました。
- CADWe’ll Linxから出力されたTfas図面(*.Linx2Tfas)を、[ファイル]-[開く]から展開できるようにしました。
- [ファイル]-[オンライン保存]のアップロード先の1つである“Microsoft OneDrive“を新仕様に対応しました。
- [環境設定]-[その他]ページの「音声認識機能を完全に停止する」の初期値をON(停止する)に変更しました。
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建築 |
- 勾配付きの梁を断面や3Dに表示する際、ウェブ長部分を梁の角度に対して直角に表現できる設定を追加しました。設定は、メニュー[建築]-[マスタ変更]-[作図設定値]の[その他]タブの「断面/3Dで梁を勾配付きで表現する」
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電気 |
- 傍記付きのユーザ部品を登録した場合、[部品メンテナンス]-[部品登録情報変更]にて[3D形状]を設定しても、部品配置時に[未設定]となり、リストに3D形状が表示されない問題を改善しました。
- 5面図登録にて部品を登録する際、任意属性を付加して登録できるようにしました。
- 部屋図形に配線の立ち上げ下げ部分が含まれる場合、1本の配線が3本の配線として拾われる問題を改善しました。
- 壁付部品が基準点から指定した方向に配置されない場合がある問題を改善しました。
- 図面内部品で配置を行うと負荷容量の属性を引き継がない部品(照明器具の一部)がある問題を改善しました。
- 部品置換にて、ダウンライト等の一部の部品の[詳細]項目属性が引き継がれない問題を改善しました。
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空調・衛生 |
- メーカー部品をエクスポートすると部品コードが空になる場合がある問題を改善しました。
- サイズ記入にて配管にサイズを記入して全体を90°回転すると、サイズ記入のカンマが180°回転した向きになる場合がある問題を改善しました。
- 5面図登録にて部品を登録する際、任意属性を付加して登録できるようにしました。
- 空調の点検口部品を配置する際、サイズを指定して配置ができない問題を改善しました。
- [配管]ライブラリの[ライニング鋼管]-[MD継手]-[ストレート]の"WPF-M"部材の斜め45°傾いた図を配置できるようにしました。
- 現状のカタログと一致していない部材の面間距離の修正やサイズ不足の対応を行いました。
- 部材の面間を修正したことにより、修正前の部材が作図されている図面を展開した場合に直管との接続が外れてしまう問題を改善しました。
- 20点の制御点がある冷媒管のレベル変更(区間)にて、「部材が作成できませんでした」とエラーが表示される場合があった問題を改善しました。
- ルーティングにて、「ACドレンパイプ」を設定して作図した場合、作図設定の[部材表現(縮尺毎)]タブの「レジューサ・ホッパを単線表現しない」をオンに設定していてもレジューサが表示される問題を改善しました。
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3D |
- "ます"部品を正しく3D表示するように改善しました。
- 弁類-調整弁-減圧弁の部材で、サイズによっては3D表示されない場合がある問題を改善しました。
- 干渉検査の精度を向上しました。
- 開口表示や3D部材変換の精度を向上しました。
- 3D表示の精度を向上しました。
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その他 |
- Revitのアドインにてダイテック図面を出力する際、カテゴリを選択して出力できるようにしました。
- Revitのアドインにてダイテック図面を展開する速度を改善しました。
- Revitのアドインにてダイテック図面を展開する際、エラーメッセージは最後まで読み込んだ後にログファイルで確認できるようにし、途中で展開処理が止まらないようにしました。
- Revitのアドインにてダイテック図面を出力する速度を改善しました。
- Tfasから図面(PDF)と制気口情報(所属階、所属室、系統、形式、サイズ、開口率、設計風量)を出力してSpiderPlusと連携できるようにしました。
- SpiderPlus連携において、空調、衛生設備から防火区画貫通部撮影位置情報を作図し、出力できるようにしました。
- SpiderPlus連携において、制気口のネックサイズを半径で出力していた問題があり、正しく直径で出力するように改善しました。
- SpiderPlus連携において、通り芯情報を連携できるようにしました。
- SpiderPlus連携において、空調、衛生設備から排煙口の情報を出力できるようにしました。また、空調設備に加え、衛生、電気設備からも通り芯の情報を出力できるようにしました。
- 配管加工で管割時に前回設定した継手を表示するよう改善しました。
- 一部の機能の動作や設備切替が遅くなった問題を改善しました。
- Tfas−Linx連携にて電気図形の変換をできるようにしました。
- Tfas−Revit連携にて電気図形の変換をできるようにしました。
- SPIDERPLUS連携の「撮影位置手動配置」や「撮影位置自動配置」にて処理速度の改善を行いました。
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