基本 |
- ファイル読込機能で、読込処理時間を改善しました。
- ファイル保存機能で、ファイルサイズを軽量化しました。
- PDF読込みができるようにしました。
- IFCファイルの読込み処理で、プロジェクトの座標軸に合わせてビューを回転して読み込めるようにしました。また、IFC4(設備IFC利用標準Ver2.0)のファイルを読み込めるようにしました。
- IFCファイルの出力処理で、IFC4(設備IFC利用標準Ver2.0)で出力できるようにしました。
- JW_CAD図面の読込み/出力ができるようにしました。
- チルトホイールを搭載したマウスのチルト機能でのコマンドランチャー表示・ページ切り替え操作を有効/無効にする設定を設けました。
- ”ビューポート参照元表示”コマンドから”ビューポート−枠表示非表示”コマンドにコマンド名称を変更しました。
- ”参照元ビュー表示”コマンドから”ビューポート−モデル表示”コマンドにコマンド名称を変更しました。
- 指定したビューポートのシート・レイヤ表示状態でビューが表示されるようにしました。
- ドキュメント検索コマンドを搭載しました。
- 表示範囲コマンドについて、範囲を直方体で指定できるようにしました。また、範囲を平面・正面・背面・右側面・左側面で作図できるようにしました。
- 表示範囲コマンドについて、図形包含範囲を追加しました。
- 表示範囲コマンドについて、投影方向に平面を追加しました。
- シート分類タブクリック時にシートリストを表示するようにしました。
- レイヤ設定コマンドについて、状態の変更アイコンを「編集/表示/非表示」の3種類にしました。
- 「ビューポート表示レイヤ」の状態を表すアイコンを「黒色」にしました。
- 2図形角度取得コマンドを追加しました。
- 選択フィルタで選択条件を設定していると、選択フィルタを閉じられないようにする設定を追加しました。
- 選択フィルタに「基本条件に反映」の設定を追加しました。
- 複写コマンドについて、平行複数コマンドを追加しました。
- 削除コマンドについて、区間削除コマンドを追加しました。
- プロパティ編集について、一つのプロパティに複数の値が付加されている場合に色分け表示できるようにしました。
- コマンドランチャーについて、ページの整理・統合を行いました。また、設備に応じたアイコンを表示するようにしました。
- 全コマンドリストについて、整理・統合を行いました。
- クイックアクセスバーに、コマンド検索を追加しました。
- クイックアクセスバーからMボタンを削除し、メニューを追加しました。
- Tfas⇔Linx変換について、配線の立上り引下げ表現を変換(Tfas⇒Linx)できるようにしました。
- シートプロパティについて、[シートプロパティ]で、ビューポート表示レイヤ設定を行えるようにしました。
- レイヤ設定コマンドで、レイヤパターンを登録・適用できるように対応しました。
- 版管理について、シートのアクセス権取得の際、指定したバージョンの内容を保持したまま編集できるようにしました。
- AutoCADの「UCS-原点」「UCS-Z軸回転」について、Linxの「Linx基準原点」「Linx基準角度」として読み込み/出力するように対応しました。
- 4半円点座標取得コマンドを追加しました。
- 垂点座標取得コマンドを追加しました。
- 相対距離コマンドを追加しました。
- 基本作図の各コマンドで表示される「作図共通設定」内に、線パターンボタンを追加しました。
- 折線コマンドに、2重線を追加しました。
- 円コマンドに、1図形半径を追加しました。
- 円弧コマンドに、2図形半径を追加しました。
- [雲形]-[スタンプ]について、横幅と縦幅の入力をコマンドプロパティウィンドウからのみとするとともに、ロックボタンを削除しました。
- フィレットコマンドに、2図形を追加しました。
- 移動コマンドに、位置整理を追加しました。
- 削除コマンドに、境界間を追加しました。
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建築 |
- 部材配置に「H鋼柱」を追加しました。
- 通り芯コマンドについて、「通り芯」レイヤを追加しました。
- 柱自動配置コマンドについて、通り芯の交点に柱を自動で配置できるようにしました。
- 建築記号を配置できるようにしました。
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空調・衛生 |
- ルーティングについて、ダクト・配管を定尺分割しながら作図できるようにしました。
- ルーティングについて、冷媒管のサイズをサイズ記号で選択できるようにしました。
- 交点接続コマンドについて、高さ違いで交差している直管同士を接続できるようにしました。
- ルート移動の区間について、中間部材を区間の始終点として指示できるようにしました。
- サイズ変更コマンドについて、冷媒管の2管式と3管式を変更できるようにしました。
- 制気口について、レイヤ・色・線を設定できるようにしました。
- 設定マネージャおよび隠線コマンドについて、単線が上の場合消去するか、隠線線色、隠線線幅の設定を追加しました。
- 工事費目プロパティ付加コマンドを追加しました。
- 角ダクト/丸ダクト/配管を定尺分割できるようにしました。
- 配管フランジ用パッキン、鋼製 ルーズフランジ部材を追加しました。
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電気 |
- 壁付配置しながら寸法線を作図できるようにしました。
- ルーティングについて、ケーブルラック・バスダクトを定尺分割しながら作図できるようにしました。
- 配線作図について、選択した壁付部材に配線を自動作図できるようにしました。
- 配線作図について、選択した部材とボックス部材を自動で配線作図できるようにしました。
- 幹線番号を指定して配線を作図できるようにしました。また、傍記フォーマット編集にて「幹線番号」を指定できるようにし、配線傍記に「幹線番号」を表示できるようにしました。
- 配線作図について、幹線作図を考慮し配線を分岐作図できるようにしました。
- 配線作図について、階を跨いで配線を立ち上り引下げした場合、階ごとに配線を切断し指定した各階の作図シートに配線を作図できるようにしました。
- ラック配線作図について、[配線整列する]/[配線整列しない]を切り替えれるようにしました。
- ラック配線時、平面上で重なったラックの選択を簡単にできるように3D上でもラックを指示できるようにしました。
- 部材入替について、電気部材を選択した時に、基準部材と同一部材のみを選択するのか他の電気部材も選択可能にするのかを切り替えできるようにしました。また、付加プロパティについて、入替え前の情報を引き継ぐか指定できるようにしました。
- ケーブルラックをルーティングにて作図する際やサイズ変更をする際に、ラック幅の計算をできるようにしました。
- ケーブルラック/バスダクトを定尺分割できるようにしました。
- ケーブルラック/ケーブルダクト/レースウェイの勾配矢印を作図できるようにしました。また、勾配矢印の表示位置の設定を設けました。
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その他 |
- 干渉検査コマンドについて、干渉検査結果のエクセルファイル出力で干渉箇所のイメージも出力するようにしました。
- 発注機能について、作図されている角/丸スリーブを対象にした発注票の作成ができるようにしました。
- 属性検索・編集について、検索中の条件をリセットできるようにしました。
- 属性検索・編集について、検索結果の並び順を任意に並び替えられるようにしました。
- 部屋情報(連携・編集)について、盤自動配置をできるようにしました。
- 耐震振れ止め自動配置で、自重支持に使用する複数支持材の設定をできるようにしました。
- 自重支持に関する設定で、吊りボルト径を設定できるようにしました。
- 部材管理について、平面形状をシンボルサイズ登録できるようにしました。
- 部材管理について、検索カテゴリを登録できるようにしました。
- エリア図形作成について、任意のエリア名称を作図できるようにしました。
- 表作成について、配線注記表、シンボル表を作図できるようにしました。
- 部屋情報(連携・編集)について、照明器具自動配置をできるようにしました。
- アイテムリストからユーザー提供部材を配置できるようにしました。
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