基本 |
- ツールバーについて、ドッキングバー上のボタン配置を編集可能にしました。
- マウスカーソル形状に「矢印」を追加しました。
- 選択色、ピック色、ラバー色、非印刷色、制御点色、用紙枠色の設定を追加しました。
- シートプロパティダイアログで弱表示設定を行えるようにしました。
- シート設定コマンドでレイアウトのウィンドウを表示できるようにしました。
- コマンドプロパティウィンドウについて、ドキュメントフレームにドッキングできるようにしました。
- シートパターン管理に印刷機能を追加しました。
- ウィンドウ連動の際、3Dウィンドウの視線方向を2Dウィンドウに表示するようにしました。
- レイヤ設定コマンドで、イメージ表示を行えるようにしました。
- レイヤ設定コマンドで、拡大表示を行えるようにしました。
- 他CAD図面(Tfas図面、IFCファイル)をマルチスレッドで高速に読み込めるように対応しました。
- 線種について、製品インストール時にデフォルトで使うことのできる線種をTfasと同じ約100種類に増やしました。
- 各種ダイアログにて線種を選択するドロップダウンリストが変更になり、その他から線種詳細を開くことができます。
- 設定マネージャの線種カスタマイズにてドロップダウンリストに初期表示する線種を追加・削除することができます。
- 寸法線コマンドに、寸法値移動サブコマンドを追加しました。
- 寸法線コマンドに、寸法値削除サブコマンドを追加しました。
- 寸法線コマンドに、接続編集サブコマンドを追加しました。
- 線分コマンドに、接線サブコマンドを追加しました。
- 角錐コマンドに、スタンプサブコマンドを追加しました。
- 拡縮コマンドに、変倍サブコマンドを追加しました。
- 面取りコマンドに、切断線長さサブコマンドを追加しました。
- 面取りコマンドに、切断点距離・L型サブコマンドを追加しました。
- 図形編集ハンドル表示切替コマンドを追加しました。
- 図形編集ハンドルでダクト/配管を選択した場合に、「ルーティング」「ルート移動」「部材入替」「R値変更」が行えるようにしました。
- 図形編集ハンドルで配線/照明器具/電気部材を選択した場合に、「配線作図」「部材入替」「配線変形」「パターン変更」「ルーティング」「ルート移動」が行えるようにしました。
- 図形編集ハンドルにより「移動」「複写」が行えるようにしました。
- ルート選択/用途選択/同一選択機能について、連動する部材も同時に選択できるようにしました。
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建築 |
- 通り芯-壁芯作成コマンドを追加しました。
- 通り芯-作図コマンドについて、通り芯-領域設定コマンドで作成した領域がすべて表示されるようにしました。また、<shift>キー+クリックで領域をピックすることにより作図対象となる領域を変更できるようにしました。
- 建築の傍記-配置について、一括配置時に傍記を表示するビューを選択できるようにしました。
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空調・衛生 |
- ルーティング・部材配置・制気口配置の用途の指定方法について、配管用途は分類ごとに小分けにして目的の用途を選び易くしました。また、一度使用した用途はリストの先頭に表示されるようにし、使用頻度の高い用途を選びやすくしました。
- 用途設定について、3D表示色の設定値として「2D表示色」を追加しました。
- 部屋作成について、作図済みの図形から領域を自動で判定できるようにしました。
- エリア図形作成について、作図済みの図形から領域を自動で判定できるようにしました。また、プロパティの値をエリア名として使用できるようにしました。
- Tfasで付加した拾い属性について、オブジェクトプロパティウィンドウで参照できるようにしました。
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電気 |
- パナソニック ルミナスプランナー、または、東芝照明設計ツール TXCAD連携モジュールを使用して、詳細な器具データを取得し、図面に配置された照明器具に属性付加できるようにしました。
- パナソニック ルミナスプランナー、または、東芝照明設計ツール TXCAD連携モジュールと連携し、指定した部屋図形に対して照度分布図を作図できるようにしました。
- 配線に条数を自動付加できるようにしました。
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その他 |
- イメージキャプチャコマンドについて、キャプチャ範囲をファイル出力できるようにしました。
- 表示順序コマンドを追加し、図形の表示順序を変更できるようにしました。
- 部屋情報(連携・編集)の盤自動配置で1つの部屋に複数の盤を配置できるようにしました。
- 属性検索・編集について、付加プロパティ項目を追加できるようにしました。
- 拾いについて、冷媒管拾いの標準システムデータを追加しました。
- 環境保守について、インポート・エクスポートするデータを1つの圧縮ファイルに纏めることで、取り扱いを容易にすると共に、インポート・エクスポート処理時間の高速化を図りました。
- ビューポイントコマンドでBCFファイルの読込み、出力ができるようにしました。
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